2020年03月08日
龍が如く 7
龍が如くシリーズはゾンビの外伝以外は全部やってるが、今回は主人公が変わるってことでものすごーく不安だった。
しかし、プレイしてみれば90時間くらいかけてエンディングに至るまでハマった。
まずは主人公の春日一番。
これが好きになれるかどうかが一番のポイントだった。
ビジュアルが発表されたのは発売より半年くらい前だっけ?
アフロヘアな春日を最初に見たときは、レゲエのノリが軽い変な奴なのかな?だとしたらきっと好きになれないな、、と感じた。
しかし心配は杞憂だった。プレイしてみると、春日は短絡的だけど馬鹿正直で熱いし、桐生と比べて自分の気持ちをはっきり言葉や表情にだすからわかりやすい、共感しやすい。
結果的にかなり好きになった。
主人公を好きになれなかったらエンディングまでプレイすることはできなかったと思う
ゲームシステムもアクションからRPG的になるってことで、どうなるんだろうなー?と不安もあったけど、これも杞憂だった。
まず、UIが軽くて操作性が良い。操作にストレスが少ないからプレイが続けられる。強く実感した。
ポーズメニューからのスキル設定や装備を変更する部分のメニューは、ちょっとこなれてない感はありつつも、おおむねストレスなく操作できた。
ジョブは職安に行かなくても自由に変更できるといいなとは思ったけど
バトルパートもわりとテンポが良くて好きだった。
ペルソナ5をかなり意識した感じでかつFF13っぽい流れに感じた。
ターン性バトルにしたことで仲間と一緒に戦ってる感もあった。全体のバトルをオート進行させるシステムもよかった。
システムに独自性がないのは賛否分かれると思うけど、他のゲームの良いところはどんどん取り込んでいくのは良いと思う。自分の職場はそういうところが苦手なので見習ったほうがいいと思った。
ペルソナ5はエンカウントするとバトル専用の空間に飛ぶけど、龍が如くはアドベンチャーパートのフィールドでそのままバトルが始まり、その空間でフレキシブルにキャラが動き回ってバトルが進行する。
実装は難しいと思うけど、若干不自然な点もあった。
仲間と敵の位置関係によっては、走って近づいて攻撃して、またもとの位置に戻るというのを味方全体が繰り返していた、、というバカっぽいところもあり、テンポの悪さにもつながってた。
仲間全員が、敵との間合いを良い感じに詰める挙動が必要だったかもしれない。次回作にはきっとより良いものになりそうだなーって予感する感じだった。
アクションゲームとして楽しんでいた層には爽快感が欠如したように感じると思うけど、これはこれでいいなと。
主人公を変えた新シリーズとして良いスタートだったなと感じた。
↓のレビューがほとんど僕が感じたこと
ストーリーも心配なところだった。
というのも龍が如く4~6のストーリーが好きになれなかったから…
でも、全然問題なかった。
全体の流れはなんのひねりもない王道のものだったと思う。
誰かをかばってムショに入る→ムショから出てきてみると知ってた人が全然違う感じになってた→でも実は深い(?)考えがあった、、、みたいなのは本当にありきたりだった。
そうなんだけど、脚本や演者の表現がうまいのか、どんどん続きが気になるようにイベントが組まれていて全然飽きることがなかった。
各登場人物のキャラ設定もしっかりしてるので、発言や行動に説得力があったのもいい。キャラの性格をユーザに伝わる形で表現できてるのが良いと思った。
少しづつ仲間が増えていったので、新たに加わったキャラの説明に焦点を絞ればいいからより伝わりやすく買ったのかも。ペルソナ5もそんな感じだし。
そういう点で、全キャラが最初から登場してるギャルゲーは難しいか。。。いや、登場人物が多い&ストーリーが長い場合は、初めて登場させるタイミングを遅らせても良い気がするが。
龍が如くっぽいところ
お助けキャラの召還を「デリバリーヘルプ」っていう名前にしたのが本当に世界観にマッチしてて天才的なネーミングセンスだと思った。
龍が如く7 デリバリーヘルプ
あと会社経営の遊びも面白いし、フライング土下座が結構好きだったなー
特に株主総会のミニゲームが意外と緊迫感があって面白かった。
ダンガンロンパ的な要素もあったな。
CMもめちゃめちゃ面白い。
Youtube 龍が如く7 会社経営
まとまりなく書いたけど、個人的にはめちゃくちゃハマれた。
全要素を体験するには時間がたりない、、というほどのボリュームだったし。
龍が如く6でかなり失望したけれど、今回で、次が早くプレイしたいって思えた。
しかし、大組織の解散って普通にあることなのかな?
しかし、プレイしてみれば90時間くらいかけてエンディングに至るまでハマった。
まずは主人公の春日一番。
これが好きになれるかどうかが一番のポイントだった。
ビジュアルが発表されたのは発売より半年くらい前だっけ?
アフロヘアな春日を最初に見たときは、レゲエのノリが軽い変な奴なのかな?だとしたらきっと好きになれないな、、と感じた。
しかし心配は杞憂だった。プレイしてみると、春日は短絡的だけど馬鹿正直で熱いし、桐生と比べて自分の気持ちをはっきり言葉や表情にだすからわかりやすい、共感しやすい。
結果的にかなり好きになった。
主人公を好きになれなかったらエンディングまでプレイすることはできなかったと思う
ゲームシステムもアクションからRPG的になるってことで、どうなるんだろうなー?と不安もあったけど、これも杞憂だった。
まず、UIが軽くて操作性が良い。操作にストレスが少ないからプレイが続けられる。強く実感した。
ポーズメニューからのスキル設定や装備を変更する部分のメニューは、ちょっとこなれてない感はありつつも、おおむねストレスなく操作できた。
ジョブは職安に行かなくても自由に変更できるといいなとは思ったけど
バトルパートもわりとテンポが良くて好きだった。
ペルソナ5をかなり意識した感じでかつFF13っぽい流れに感じた。
ターン性バトルにしたことで仲間と一緒に戦ってる感もあった。全体のバトルをオート進行させるシステムもよかった。
システムに独自性がないのは賛否分かれると思うけど、他のゲームの良いところはどんどん取り込んでいくのは良いと思う。自分の職場はそういうところが苦手なので見習ったほうがいいと思った。
ペルソナ5はエンカウントするとバトル専用の空間に飛ぶけど、龍が如くはアドベンチャーパートのフィールドでそのままバトルが始まり、その空間でフレキシブルにキャラが動き回ってバトルが進行する。
実装は難しいと思うけど、若干不自然な点もあった。
仲間と敵の位置関係によっては、走って近づいて攻撃して、またもとの位置に戻るというのを味方全体が繰り返していた、、というバカっぽいところもあり、テンポの悪さにもつながってた。
仲間全員が、敵との間合いを良い感じに詰める挙動が必要だったかもしれない。次回作にはきっとより良いものになりそうだなーって予感する感じだった。
アクションゲームとして楽しんでいた層には爽快感が欠如したように感じると思うけど、これはこれでいいなと。
主人公を変えた新シリーズとして良いスタートだったなと感じた。
↓のレビューがほとんど僕が感じたこと
ストーリーも心配なところだった。
というのも龍が如く4~6のストーリーが好きになれなかったから…
でも、全然問題なかった。
全体の流れはなんのひねりもない王道のものだったと思う。
誰かをかばってムショに入る→ムショから出てきてみると知ってた人が全然違う感じになってた→でも実は深い(?)考えがあった、、、みたいなのは本当にありきたりだった。
そうなんだけど、脚本や演者の表現がうまいのか、どんどん続きが気になるようにイベントが組まれていて全然飽きることがなかった。
各登場人物のキャラ設定もしっかりしてるので、発言や行動に説得力があったのもいい。キャラの性格をユーザに伝わる形で表現できてるのが良いと思った。
少しづつ仲間が増えていったので、新たに加わったキャラの説明に焦点を絞ればいいからより伝わりやすく買ったのかも。ペルソナ5もそんな感じだし。
そういう点で、全キャラが最初から登場してるギャルゲーは難しいか。。。いや、登場人物が多い&ストーリーが長い場合は、初めて登場させるタイミングを遅らせても良い気がするが。
龍が如くっぽいところ
お助けキャラの召還を「デリバリーヘルプ」っていう名前にしたのが本当に世界観にマッチしてて天才的なネーミングセンスだと思った。
龍が如く7 デリバリーヘルプ
あと会社経営の遊びも面白いし、フライング土下座が結構好きだったなー
特に株主総会のミニゲームが意外と緊迫感があって面白かった。
ダンガンロンパ的な要素もあったな。
CMもめちゃめちゃ面白い。
Youtube 龍が如く7 会社経営
まとまりなく書いたけど、個人的にはめちゃくちゃハマれた。
全要素を体験するには時間がたりない、、というほどのボリュームだったし。
龍が如く6でかなり失望したけれど、今回で、次が早くプレイしたいって思えた。
しかし、大組織の解散って普通にあることなのかな?
2020年03月01日
春のM3新譜をダウンロードできるようにしました
今回のM3は新型コロナを恐れて不参加にしました…
というわけで、本日頒布予定だった新譜を1曲ダウンロードできるように準備しました。
よろしくおねがいしまーす!
M3に参加される皆さま、お気をつけて~
ダウンロードページ(ギガファイル便)

というわけで、本日頒布予定だった新譜を1曲ダウンロードできるように準備しました。
よろしくおねがいしまーす!
M3に参加される皆さま、お気をつけて~
ダウンロードページ(ギガファイル便)

2020年02月23日
2020年春のM3への参加を断念
社会情勢などを鑑みて、今回はM3参加を断念します

その代わり、M3当日に、新譜を1曲ダウンロードできる状態にしようと思います。
ハイレゾ版(Flac : 96kHz/24bit)版も用意する予定ですぅ~
ほんとに心配なら、満員電車で通勤してる場合じゃないんだけど仕事はしないといけないし…
趣味(遊び)に出かけてウイルスもらって周囲に迷惑をかけるのだけはダメかな…という考えです。


その代わり、M3当日に、新譜を1曲ダウンロードできる状態にしようと思います。
ハイレゾ版(Flac : 96kHz/24bit)版も用意する予定ですぅ~
ほんとに心配なら、満員電車で通勤してる場合じゃないんだけど仕事はしないといけないし…
趣味(遊び)に出かけてウイルスもらって周囲に迷惑をかけるのだけはダメかな…という考えです。
2020年01月26日
Windows10にアップデート
Windows7のサポートが切れたタイミングで、ようやく重い腰をあげてWindows10にアップデートした
OSを入れ替えるとDTM環境を再構築しなくちゃいけない…と思って億劫だったのだ。
3月にM3,5月にコミケ…と思うと、DTM環境の再構築をする時間が惜しい…とも思ってたし。
しかし、正月の帰省時に父親のPCをWin10にアップデートしたとき、Win7から難なくアップデートできたので自分のPCも思い切ってWin10に変えようと。
今使ってるPCは、5年以上使ってて昔の感覚だとPCまるごと入れ替えかなというタイミングだけど、そこそこのスペックだし、動作が重くなってるということもないしということで、経年劣化してるであろうHDDの換装だけすることにした。
Cドライブを500GBのSSD、そしてなんと、Dドライブのデータ置き場用のHDDは6TB。
趣味のPCにこんな大容量のHDDを積むとは思っていなかったが、6TBで1万円だったから、まぁ良いかと思って買った。


6TBの容量を使い切ったとき、バックアップはどうしよう??というのが目下の悩み。
クラウドストレージを使うか、NASを用意するか…
Win10にアップデートしてから、ほとんどトラブルなく、ひとまずDAWといくつかのプラグインのライセンス認証のやり直しでソフトは起動。
なんともあっさり。Windowsの互換性すげーな…
TB-03のドライバの更新だけ少し手間取ったからメモ
Windows10用のTB-03のドライバは、TB-03をPCに接続すると自動的にダウンロードされる仕組みらしい。
しかし、Windows7でTB-03のドライバをインストールした状態で、Windows10にアップデートしたから、Windows7用のドライバが邪魔してWindows10用のドライバが正しくインストールされない。
マニュアルには「コントロールパネル→アプリと機能→TB-03 Driverを選択肢てアンインストール」という手順が記載されているが、実行すると
「ご使用の OS には対応していません。対応 OS をご確認ください。プログラムを終了します。」
と出てアンインストールに失敗する。
Windows7用のインストーラをWindows10で実行したからか…
しかたないので、以下の手順を行ったらWindows10用のドライバが無事にインストールされた。
DAWからも問題なく使えるようになった。
(1)デバイスマネージからドライバを削除
(2)Windowsを再起動
(3)TB-03を再接続
あとはプリンタの設定をしたら同人活動環境が整うな。
想像よりはかなり簡単だった。
OSを入れ替えるとDTM環境を再構築しなくちゃいけない…と思って億劫だったのだ。
3月にM3,5月にコミケ…と思うと、DTM環境の再構築をする時間が惜しい…とも思ってたし。
しかし、正月の帰省時に父親のPCをWin10にアップデートしたとき、Win7から難なくアップデートできたので自分のPCも思い切ってWin10に変えようと。
今使ってるPCは、5年以上使ってて昔の感覚だとPCまるごと入れ替えかなというタイミングだけど、そこそこのスペックだし、動作が重くなってるということもないしということで、経年劣化してるであろうHDDの換装だけすることにした。
Cドライブを500GBのSSD、そしてなんと、Dドライブのデータ置き場用のHDDは6TB。
趣味のPCにこんな大容量のHDDを積むとは思っていなかったが、6TBで1万円だったから、まぁ良いかと思って買った。


6TBの容量を使い切ったとき、バックアップはどうしよう??というのが目下の悩み。
クラウドストレージを使うか、NASを用意するか…
Win10にアップデートしてから、ほとんどトラブルなく、ひとまずDAWといくつかのプラグインのライセンス認証のやり直しでソフトは起動。
なんともあっさり。Windowsの互換性すげーな…
TB-03のドライバの更新だけ少し手間取ったからメモ
Windows10用のTB-03のドライバは、TB-03をPCに接続すると自動的にダウンロードされる仕組みらしい。
しかし、Windows7でTB-03のドライバをインストールした状態で、Windows10にアップデートしたから、Windows7用のドライバが邪魔してWindows10用のドライバが正しくインストールされない。
マニュアルには「コントロールパネル→アプリと機能→TB-03 Driverを選択肢てアンインストール」という手順が記載されているが、実行すると
「ご使用の OS には対応していません。対応 OS をご確認ください。プログラムを終了します。」
と出てアンインストールに失敗する。
Windows7用のインストーラをWindows10で実行したからか…
しかたないので、以下の手順を行ったらWindows10用のドライバが無事にインストールされた。
DAWからも問題なく使えるようになった。
(1)デバイスマネージからドライバを削除
(2)Windowsを再起動
(3)TB-03を再接続
あとはプリンタの設定をしたら同人活動環境が整うな。
想像よりはかなり簡単だった。
2020年01月12日
【感想】マスカレード・ホテル
※ネタバレあり(大した文章力ないけど)
前から気になっててBlu-rayレンタルしようかとか考えていたけどテレビでやったので録画して観ました。
ヒジョーに面白かった。
序盤から中盤にかけて、小さなエピソードを重ねて「ホテルマンの仕事(サービスやクレーム対応)」「山岸さんのホテルマンとしての姿勢」「新田の刑事としての凄さ」がしっかりと伝わってきて、場面場面での行動により説得力を持たせられていた気がする。
そして、新田・山岸がお互いに尊敬できる点を見出して信頼感を高めていく過程も自然に伝わってきた。新田が人として成長していったのは山岸を見習ってのことかなとか。
余談:ギャルゲーもこうじゃないと。
登場する客は、どれも怪しくなにか裏に抱えてる感があって最後まで目が離せなかった。
最初から老婆が怪しいなって思ってたけど、、、ターゲットが山岸で、かつ恨んだ理由もなんというかやるせなくて、そりゃまぁ、、、うーん。。。。
物語として、一応は納得させられた。
観てよかった(小並感
前から気になっててBlu-rayレンタルしようかとか考えていたけどテレビでやったので録画して観ました。
ヒジョーに面白かった。
序盤から中盤にかけて、小さなエピソードを重ねて「ホテルマンの仕事(サービスやクレーム対応)」「山岸さんのホテルマンとしての姿勢」「新田の刑事としての凄さ」がしっかりと伝わってきて、場面場面での行動により説得力を持たせられていた気がする。
そして、新田・山岸がお互いに尊敬できる点を見出して信頼感を高めていく過程も自然に伝わってきた。新田が人として成長していったのは山岸を見習ってのことかなとか。
余談:ギャルゲーもこうじゃないと。
登場する客は、どれも怪しくなにか裏に抱えてる感があって最後まで目が離せなかった。
最初から老婆が怪しいなって思ってたけど、、、ターゲットが山岸で、かつ恨んだ理由もなんというかやるせなくて、そりゃまぁ、、、うーん。。。。
物語として、一応は納得させられた。
観てよかった(小並感
take_de_x at 00:00|Permalink│Comments(0)